2021年3月13日
ありがとう、えりちゃん
ヤっちゃん
私は自分の名前が大嫌い。なぜ嫌いかと言うと、名前の漢字を他の人から聞かれたとき、私は、安心のアンに子どものコです、と答える。でも、聞いてきた人は、「安いっていう字ですね」と聞き返す。これがイヤでイヤでたまらなかった。
しかし孫娘が、私に安子という名前を大好きにしてくれた。私のスマホにお話がままならないころの孫が、「ヤっちゃんー」とかわいい、癒される声で話しかけてくる。孫娘の恵莉(えり)の声だ。
「合ってるかなあ」と不安そうな声に、この響き。私は癒され、私の名前が大好きになってしまった。
「安(やす)ちゃん、安ちゃん……。「えりちゃんね、わかるよ」と言うと「う~ん」。また、安ちゃんーって、かわいい澄んだ声。
70歳にして私に安子という名前を大好きにしてくれた孫娘。今は5歳になり、しっかり自己主張もし、お話ができる、笑顔のかわいい女の子になりました。
まだまだ、癒されている安ちゃんです。