2020年8月1日
優真(ゆうま)君へ
千葉のおばさん
 優真君、生後10日目、私は喜び勇んで自宅に会いに行きました。ずしりと重くて、私は座ってから抱っこしないとよろけるくらいでした。床に寝かされていて、すぐそばで6歳のおにいちゃんが、うれしくてうれしくて「僕がおにいちゃんだよ」と、逆立ちしています。
 私はヒヤヒヤしながら、その光景を眺めていると、ママが君を隣室のベッドに寝かせました。すると、どうでしょう。すぐにウエッウエッと泣きそうな声を出したのです。それでママがまた皆がいるところの床に寝かせると、あら不思議、またすやすや眠りました。皆と一緒の方が良かったんだね。
 後日、我が家にお米が届きました。それは内祝で、なんと君の生後すぐの顔と「体重3692グラム」の文字が印刷されていたのです。
 あれから6年、今年はコロナウイルスにより、入学式だけは済みましたが、長い間、ステイホーム。これからどんな困難が待っているか計り知れない未来にはばたく優真君、そして世界中の子どもたちに幸あれと祈ります。