2020年7月11日
久朔(きゅうさく)日記
小塚久枝さん
 八朔(はっさく)の弟、久朔がもうすぐ生後6カ月を迎えます。帝王切開で2週間早く産んで小さかったのに、3回目の対面でもうその進化、成長、人間らしくなった様子に、幸せを感じます。
 そしてふっと、昔読んだ和田誠創作の「おさる日記」を思い出しました。パーサーとして船に乗っているお父さんが、半年ぶりの帰国で、「ぼく」にくれたお土産がちいさなおさるでした。その「もんきち」がどんどん成長していくお話。
 ページをめくりながらドキドキ、ワクワク。育児は、現実にはこんなに簡単なものではなく、両親は今も新型コロナウイルスの影響下で四苦八苦しているでしょうが、ばあちゃんは何もかも楽しめます。子育てなどしたことないと言うじいちゃんも、けらけら笑ってくれる孫に言葉をかけて接しています。
 久朔もページをめくるように、日に日に成長しています。八朔もおさるの「もんきち」をかわいがるように、弟と接しています。「おさる日記」には、最後にどんでん返しがあるのですが、さて八朔、久朔の成長日記はどうなるのでしょうか。
 「はち」「きゅう」名前だけでも、ゆかいです。大作になったら、ばあちゃんが本にしようと思ってます。