2020年6月13日
初孫を見て
鈴村恵子さん
 娘がアメリカ人男性と結婚した。すぐに孫が生まれると思っていたが、5年待ってやっと初孫の顔を見ることができた。とっても小さくて驚いた。体重が2000グラムに届かず、隣で寝ている4000グラムの赤ちゃんとあまりにも差があり、どうなることかと心配したが、入院期間が少し長引いただけで、すくすくと育っている。
 外国人と思われるような顔だと思っていたが、娘によく似た孫である。1歳を過ぎて元気に公園遊びを楽しんでいる。日本に住んでいるが離れているので、頻繁には会うことはできない。しかし、携帯ビデオで日々の元気な姿を見られる。義理の息子の両親はアメリカに住んでおり、初孫であるので来日もしたが、彼らも頻繁に会うことができず寂しい思いをしているだろう。それでもパソコンでビデオ電話ができる便利な世の中になった。
 孫は二重国籍で将来、自分で国籍を選択できると聞いているが、どちらを選択するにしても自分の意志ではっきり決められる、自己主張ができる子供に成長してほしい。
 英語をしゃべるのも自然なことになるだろうから、祖母の私も頑張って日常会話を習得しなければ。孫の成長が喜ばしいのと同時に自分自身の語学勉強の励みになっている。