2019年11月23日
瑠璃色の人生を
新(しん)ちゃん
 今年、令和元年9月初旬が出産予定日だったから、まだもう少し、私ものんびりしていた8月半ばのお盆。酷い腰痛で検診のあと、再び診察へ行っているとの連絡を受け気が気ではなかったの。思いもよらぬ水腎症との診断で、2日間飲まず眠れず、痛みでのたうち回る我が子を見て、本当に可哀そうで代わってやりたかった。
 そんな中、緊急帝王切開になり、2618㌘で生まれた「るか」ちゃん。すぐにNICU(新生児集中治療室)に運ばれ、黄だんの治療をしたり、体重がなかなか増えなかったり。
 心配事は次々起こります。でも不妊治療の末、子どもを授かった我が子が、新たに命を生み出し奮闘するのをハラハラして見守り励ますのは、何だか不思議で誇らしい気持ちです。
 るかちゃん、もう少し大きくなったら、ばぁばが面白いお話いっぱいしてあげるね。歌も歌って一緒に踊ろうね。世の中の美しいものをたくさん見ようね。そうしてあなたの人生が、彩り豊かになることを願っています。
 瑠璃(るり)色の輝きを放つ人生があなたを待ち受けています。小さな女の子だったあなたのママが強くたくましくなっていったように、たくさんの愛を受けてすくすくと大きくなっていってね。あなたに「ばぁば」と呼ばれるのを楽しみにしています。