2019年10月12日
大きな夢をありがとう
望月玉代さん
 大きなお目々に、大きなお口。あっ、もしかして、お鼻がペチャンコかも……。
 わたしが長女のママのおなかの中を写した画像を、初めて確認したときの正直な感想です。そして数カ月後、そっくり同じ、かわいらしい初孫をこの腕に抱いたときの感動と興奮が今、しみじみと思い起こされます。当時のわたしは有頂天で、ベビーカーへ乗せては近くの川辺りを散歩したり、知る限りの童謡を歌って聴かせたり、絵本を読んで寝かしつけたりしたものです。
 ママとタイ人のパパはチェンマイで恋に落ち、誕生した孫娘はエキゾチックな風貌で、成人して京都の大学へ行っている今は、長身ですらっとしたモデル体型に成長しました。自然体でほんわかとした性格は変わらず、敬老の日には動物の壁掛けをプレゼントしてくれたりします。
 哲学を専攻したというあなたですが、今後はどんな夢をばあばに見せてくれることでしょうね。