2019年7月13日
ママと玲良ちゃんの「大丈夫」の絆
伊藤由美子さん
 玲良(れいら)ちゃんは、令和元年に小学1年生になりましたね。でも生まれるまでにちょっとしたハプニングがありました。あなたを授けてくれた神様が少しあわてんぼうで、ママのおなかから予定日より早く出そうとしました。さあ大変、ママはおなかの赤ちゃんにお願いしました。
 「私の可愛い赤ちゃん、もう少し大きくなって、もういいよーと言うまで、元気で遊んでいてね」
 赤ちゃんは「大丈夫、大丈夫だよ、ママがもういいよーと言うまでおなかの中で待ってるからね」
 とうとう、もういいよーの日が来ました。赤ちゃんはおなかの中でたくさん遊んで元気いっぱいで生まれました。パパは心根のやさしい子に育つよう「玲良」と名づけました。
 ママはおっぱいが上手に飲めないとき、お腹がすいているとき、おしりが汚れているとき、泣いている玲良ちゃんに「玲良ちゃん大丈夫、大丈夫だよ」と話しかけます。「大丈夫」は、ママが玲良ちゃんにおなかの中から励まされ勇気をもらった「ことば」。そして、2人の大切な「お守りことば」なのです。
 玲良ちゃん、妹の彩良(あいら)ちゃんと、新しい令和の世で幸せに育ちますよう、じいじとばあばは願っていますよ。