2018年11月3日
まだ見ぬひ孫への手紙
よっちゃん
 私と孫の年齢差は50歳。男2人で、すでに26歳と27歳の社会人になっている。私に似て男前で女性にモテると思う。
 孫が生まれたとき、息子には50歳のおじいさんと冷やかされたが、私は孫に自分のことを親しく「よっちゃん」と呼ばせるようにした。そのため、孫は今も家に帰ると「よっちゃん、ただいま」と言ってくれる。他の人がいると、「よっちゃんて誰や」と聞かれるが、2人の孫はニヤニヤとして意に介さない。2人とも年ごろになり、いつひ孫が誕生してもおかしくない。楽しみに待っている。
 私の妻は地方から就職で金の卵として大阪に出て来た。職場で彼女と出会い、当時、職場結婚はできなかったが、8年間勤めて、許しを得て、大恋愛の末結婚した。私も彼女も23歳だった。私は孫たちにもよき青春を送ってほしいと思う。
 妻に「夢でひ孫に出会った」と言うと、私の待ちわびる気持ちを見て取り「果報は寝て待て」と笑われた。