2018年1月6日
ちぃちゃん
愛甲陽子さん
 お兄ちゃんが2人いて、3番目のお兄ちゃんとしてあなたが生まれたらと、私がつけた名前はちぃちゃん。残念だけど生まれてこなかった。房子おばちゃんに慰められて、中山観音にあなたをおまつりしました。生まれていたら、昨年30歳。お兄ちゃんが結婚して4年たちます。まだベビーの報告が聞けず、早く出て来てと何度もお参りしています。
 還暦で就職した私。そのお店の軒先にツバメが巣を作りました。まだ産毛が抜けきってないのに、何度も低空飛行を続ける姿を見て、ハラハラドキドキ。道をヨチヨチしてたら、まるで落ち葉に間違えられて踏まれるんじゃないかと台の上に乗せたら、翌日お店に入って来て、桟の上に止まりました。でも、壁に向かって止まっているから飛ぶこともできず、また両手で包んで台の上に戻してあげました。
 次の日見るとツバメの巣からみんないなくなっていたんです。お店に入ってきたのは、お別れを言いに来たのかしら? そう思っていた私の所に、素晴らしい報告が入りました。昨年10月、お兄ちゃんの、お嫁ちゃんからオメデタのご報告。これは、ツバメさんの恩返し? あのツバメさんの大きな黒い瞳が忘れられません。予定日はあなたを亡くした同じ5月だそうです。私は今から「こんにちは赤ちゃん」を練習しておきます。
 ♪私がバァバよ♪