2014年12月27日
「大輔へ」
枚方市立蹉跎(さだ)中3年 伊藤優太郎さん
 今回のお便りは、授業の一環で「あなたが将来、結婚し、子どもをつくろうと決断。子どもを授かった」と仮定し、その子向けに書かれた「未来への手紙」です。

 大輔、やっと生まれて来てくれたな。大輔が生まれて来る前から、僕はうれしいこともあったし、つらいこともたくさんあった。もう毎日とても大変だった。でも、そんな大変な時に、僕はいつも大輔が生まれて来ることを考えていたんだぞ。 最初は本当びっくりしたな。お医者さんに、大輔がおなかにいますよって聞いた時は。それはもう幸せだった、今までで一番幸せだった。それでな、僕はその時思ったんだ。大輔は、どんなことがあっても、僕が守るって。
 あれから10カ月、本当にいろんなことがあった。時には社長に怒られたし、時にはママとケンカしたし、時には熱で仕事を休んだりしたし、本当にいろんなことがあったけど、本当に生まれて来てくれて、ありがとう。
 これから毎日楽しく過ごそうな。