2014年8月2日
「父と母にしてくれた君へ。」
創ちゃんママさん
 あやすと笑う君を傍らに思う。私達を父と母にしてくれてありがとう。なかな か子宝に恵まれず、なぜ自分たちには授からないのか悩み苦しみました。君を授 かったと知った時、私はうれしくて涙が出る事を人生で初めて感じました。そし て、君のことを守ると心に誓った日です。
 妊娠中は強いつわりに加え、愛犬を相次いで2匹亡くし、悲しみに暮れる中、 君は力強くおなかを蹴りつづけた。まるで、「僕がここにいるから悲しまない で」と伝えるかのように。君の存在が元気をくれました。君に初めて出会えたあ の日の幸福感は、今でも忘れられません。お父さんもうれしくて涙していたよ。
 気がつけば、君を抱けるまで5年が経過していました。君と出会えて4カ月、 3時間おきの授乳にオムツ交換、泣きぐずり、大変な事はたくさんあるけれど、 それ以上に君の成長がうれしい。おしゃぶりをした日、おもちゃが握れるように なった日、笑った日、首がすわった日。君はたくさんの事を私達に教えてくれた。 命の尊さ、人と比べる事の愚かさ、あきらめない心、他者を思いやる心。日々の 生活で忘れがちな事を改めて感じることができた。
 君と会えずに苦しんだ日々も、君との最高の出会いのための準備期間だったと 思える。私達を父と母にしてくれてありがとう。君とこれからたくさんの思い出 を作っていけることを幸せに思います。
 どうかこれからも健やかに育ちますように。